【事例2】30代ご夫婦(奥さま育休中)/お子様2人(1歳・3歳)
ご提案内容
▼改善前のライフイベント表
・生活費の見直し
・正社員復帰
・住宅ローン早期繰上返済
▼改善シミュレーション後のライフイベント表
詳細
現在正社員育休中の奥様。育児が想像以上に大変で、正社員で復帰する自信がないためパート勤務で復帰したい。とのご希望。
まずわかったのは、パート勤務で復帰した場合に当面は余裕のある生活が見込まれるものの、お子さまの進学時期と老後に破綻リスクが生じることでした。そこで、生活費の見直しをしたうえで、正社員での復帰パターンをシミュレーション。住宅ローンの早期繰上返済で金利上昇リスクの軽減も可能になり、老後にも余裕ができることがわかりました。
その結果「お金がなくて家族がギスギスするのは嫌。老後もゆとりある暮らしがしたいのでがんばって正社員復帰します!」と、正社員での復帰をご決意。
「総合コンサルティングを実施していなければ“きっとやっていける”とパートで復帰していたと思います。」とのお言葉が印象的でした。
※住宅ローン控除期間中は、収入や住宅ローン残高により繰上返済しない方がよい場合もあります。
また金利情勢によっても繰上返済することががベストではない場合もあります。