
FPオフィス ながのココカラ 栗原です。
当オフィスでは8年前から通信費見直しのお手伝いをしてきました。
個人的には10年以上研究、見直しを続けている分野です。
当オフィスの見直しサポート
お手伝いの内容を簡単にご紹介します。
使用実態、用途にあった最適な見直し案のご案内
ただ安くすることは簡単ですが、使用実態や用途に合っていないと安くはなっても使い勝手が悪くなってしまったり、料金がむしろ高くなってしまったりということにもなりかねません。
ヒアリングの上、最適な方法をご案内しています。
見直しプランについては常に最新の情報を提供しています。
基本的には8割近くの方が格安SIM会社への見直しが可能ですが、使用実態や用途によっては大手キャリアをおすすめする場合もあります。
ヒアリングの上、最適な方法をご案内しています。
見直しプランについては常に最新の情報を提供しています。
基本的には8割近くの方が格安SIM会社への見直しが可能ですが、使用実態や用途によっては大手キャリアをおすすめする場合もあります。
見直しの流れのご案内
見直しにあたって、よりお得な方法で見直せるようにサポートしています。
手続きのスケジュールや段取りにより、見直し時に数千円も差が出る場合もあります。
正直ここまでのサポートを担ってくれるところはないのではと思います。
もちろん見直し時の注意点などもお伝えしています。
※その他詳細はお申込時にご案内いたします。
手続きのスケジュールや段取りにより、見直し時に数千円も差が出る場合もあります。
正直ここまでのサポートを担ってくれるところはないのではと思います。
もちろん見直し時の注意点などもお伝えしています。
※その他詳細はお申込時にご案内いたします。
大手キャリア新料金をどうみるか
当オフィスではまだまだ見直しのハードルが高い時からお手伝いしてきましたが、
ここへきてようやく「携帯料金の見直し」が身近なものとしてニュースになってきたのではないでしょうか。
大手キャリアの新料金プランも出揃い、10年前と比較すると料金はぐっと下がり、内容もシンプルになってきました。
見直しがめんどくさい、どうやって見直すのかわからない
そんな方たちにとっては朗報といえるのではないでしょうか。
でも意地悪な言い方をすると、そういった方たちが大手キャリアを支えているという点に変わりがないのも事実です。
MVNO(仮想移動体通信事業者:いわゆる格安SIM会社)のこれまでのメインターゲットはライトユーザーでした。
そこは今も変わりありませんが、大手キャリアが値下げに踏み切ったことで、ミドルユーザーからヘビーユーザーは大手キャリアの方が安いという逆転現象が起こってきたのです。
とはいえ既にMVNOも各社対抗プランを発表しつつあり、ここは引き続き注目したいところです。
ここへきてようやく「携帯料金の見直し」が身近なものとしてニュースになってきたのではないでしょうか。
大手キャリアの新料金プランも出揃い、10年前と比較すると料金はぐっと下がり、内容もシンプルになってきました。
見直しがめんどくさい、どうやって見直すのかわからない
そんな方たちにとっては朗報といえるのではないでしょうか。
でも意地悪な言い方をすると、そういった方たちが大手キャリアを支えているという点に変わりがないのも事実です。
MVNO(仮想移動体通信事業者:いわゆる格安SIM会社)のこれまでのメインターゲットはライトユーザーでした。
そこは今も変わりありませんが、大手キャリアが値下げに踏み切ったことで、ミドルユーザーからヘビーユーザーは大手キャリアの方が安いという逆転現象が起こってきたのです。
とはいえ既にMVNOも各社対抗プランを発表しつつあり、ここは引き続き注目したいところです。
気になる今後のMVNOの動き
ここで一つ気になるのが、大手に対抗して値下げを決めたMVNOの今後についてです。
そもそも今回の料金体系が実現できた背景には下記の流れがあります。
MVNO(格安SIM会社)は大手キャリアの回線を借りて消費者に提供しています。
一部会社は、以前よりその料金値下げを大手側に求めていたのですが応じられずにいたため、総務省に申請。
それを受け、総務省から一部大手に2020年度中に値下げに応じるよう裁定を出していました。
そんな中、菅政権に変わり、肝いりの「携帯料金値下げ」で大手キャリアに更なる圧力がかかることになり、それに応じる形で大手が新料金プランを出したという流れです。
一部MVNOはこの間、総務省の裁定により回線レンタル料金が値下げされることを見越し、大手新料金プランに対抗する形で更なる値下げに踏み切ったという訳です。
ですが、先日大手側とのこの協議がまとまらなかったとのニュースがありました。
今のところ、MVNOは発売したプラン料金への影響はないとしていますが、今後の動向に注目しているところです。
そもそも今回の料金体系が実現できた背景には下記の流れがあります。
MVNO(格安SIM会社)は大手キャリアの回線を借りて消費者に提供しています。
一部会社は、以前よりその料金値下げを大手側に求めていたのですが応じられずにいたため、総務省に申請。
それを受け、総務省から一部大手に2020年度中に値下げに応じるよう裁定を出していました。
そんな中、菅政権に変わり、肝いりの「携帯料金値下げ」で大手キャリアに更なる圧力がかかることになり、それに応じる形で大手が新料金プランを出したという流れです。
一部MVNOはこの間、総務省の裁定により回線レンタル料金が値下げされることを見越し、大手新料金プランに対抗する形で更なる値下げに踏み切ったという訳です。
ですが、先日大手側とのこの協議がまとまらなかったとのニュースがありました。
今のところ、MVNOは発売したプラン料金への影響はないとしていますが、今後の動向に注目しているところです。
結局大手キャリアが安パイなのか
ここからは私の考えです。
MVNOへの乗り換えを尻込みする必要があるか
このニュースを受けて、MVNOへの乗り換えを尻込みする必要があるか。
答えはNOです。
今のところプランへの影響もなく、お得には変わりない上違約金も発生しないので、最悪また乗り換えればよし、です。
ちなみに元々あるライトユーザー向けのプランは全く問題ないものと見ています。
答えはNOです。
今のところプランへの影響もなく、お得には変わりない上違約金も発生しないので、最悪また乗り換えればよし、です。
ちなみに元々あるライトユーザー向けのプランは全く問題ないものと見ています。
今後も業界全体の料金体系は変遷、淘汰されていく
大手キャリアに限らず、今後もMVNOの動きに注目したいところです。
更にお得なプランの発売も有り得るでしょう。
更にお得なプランの発売も有り得るでしょう。
今後の業界の動きに今まで以上に注目しておく
これまで以上に変化のスピードが速まる可能性はあると思います。
一度MVNOに乗り換えてしまえば、比較や見直しは簡単ですので、今後も業界の動きに敏感になっておくのが賢い消費者となるカギといえるでしょう!
一度MVNOに乗り換えてしまえば、比較や見直しは簡単ですので、今後も業界の動きに敏感になっておくのが賢い消費者となるカギといえるでしょう!
「知る」ことの大切さ
何事も賢い消費者(大きく言えば国民)になるには、業界全体(国全体)の動きや流れ、背景を掴んでおくことが重要になるのだと思います。
そのためにはアンテナを高くして情報収集をすること、またフェイクに惑わされたり情報に振り回されないということも大切な指針となるのではないでしょうか。
そのためにはアンテナを高くして情報収集をすること、またフェイクに惑わされたり情報に振り回されないということも大切な指針となるのではないでしょうか。